中野市の形成外科,美容外科,皮膚科,整形外科 たかはしクリニック

院長ブログ
2017.04.28

1897年フランスの生理・生物学者ルネ・キントンが血液のミネラル組成と古代の海水組成が近似していることを発見した。(ルネ・キントン=ルネ・カントン)
生命の誕生は海水中からであるが、この時代の海洋環境は塩分0.7~0.8%(現在は平均3.5%)であった。
これを根拠に犬の血液を海水で置き換える公開実験を行い成功したことにより、実際に点滴・経口投与できるクィントン・プラズマを作成し、数十万人を治療し、多くの人命を救った治療方法である。
この120年前の治療はヨーロッパの各国、エジプト、アメリカでも採用され、フランスでは国家として推奨された治療法であった。

この当時、パスツールによる「病原菌が身体環境を悪くする」という病因論に対して、ルネ・キントンは「細胞を包む細胞外液環境の悪化が病気を産む」という素質医学を提唱していた。
これは2012年NIH(米国国立衛生研究所)から衝撃的な内容(遺伝子解析から「全てのヒトは、疾患を引き起こすことが知られている微生物である病原体を保持している」)が発表されたことで、今後ルネ・キントンの提唱したような素質医学を予防及び治療として取り入れる方向に将来的には移ってゆく可能性が示唆される。
(様々な社会的背景から認知されるのは時間がかかると思いますが・・・)

なぜ今回ブログでこれに関して書くことにしたかというと、インターネットで検索した際に、出てくる内容があまりにも誤りが多いからである。
おそらく記載している方たちはこの治療法を現在も多くの研究者が調べ、科学論文にもなっていることを知らないで書いているようである。
そのため、どの海水でも同様な効果が得られるように記載し、海水の商品の宣伝まで行っているサイトまである。
他の海水療法を否定するつもりはないが、これはキントン海水療法とは異なるものである。

現在、この治療法で使用する海水はスペイン沖のVortex(渦巻き潮流)が起こる特定海域の水深30mの海洋から採取し、水の質量が最大となる4℃で運び、非加熱で、マイクロフィルトレーション方式で細菌などの不純物を除去し、特殊なガラスのアンプルに入れ製品となっている。

水の情報記憶は2008年にノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士の別の論文(DNAの波動と水)でも証明されたように明らかになった。また海水の抗菌性は加熱すると失われることもわかっている。加えて細胞は固有の振動があり、量子物理学の観点からも非加熱の海水の情報が細胞に及ぼす影響も将来的には解明される日が来ることが予想される。以上より治療として扱われる海洋水は、巷で手に入る“海洋深層水”や“海の塩”とは全く異なる性質のものである。

当院でも昨年の夏からこの療法を一部の患者さんに行っているが、治療する側が驚くほどの効果がある症例に出会う。
このような安全で副作用のない療法が120年の時を経て日本で復活したことは素晴らしいことだと思います。

※クィントン海水療法(Quinton Marine therapy)に関しては5月中にホームページ上で詳しくのせる予定です。
 ↓
※6月11日追記
5月中に追加情報を掲載する予定でしたが、世界各国で治療を行っている先生の論文・講演など発表されている内容を確認をしております。確認が完了次第掲載しますのでしばらくお待ち下さい。

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土曜日は原則手術は受けておりません。

 

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形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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