
<この問題が解決するまで行う予定の外来です>
コロナ感染後の後遺症はコロナワクチン接種後の副反応としても重なる症状が多く、更に多彩な副反応の患者さんが急増しております。これに対する治療として一般に知られたグルタチオンなどの治療や各種点滴治療は行っていますが、これだけでは解決しないので細胞単位での機能が元に戻り、免疫も改善と解毒を同時に行うことで、とても早い結果が得られるようになってきました。
ここまでの治療結果
コロナワクチン接種後の副作用に対して、最短で半日、多くの患者さんで1週間以内に体調が改善することが出来そうです。このため専門外来を設置しました。(この治療方法は現在、知人の医師やその所属学会を通して拡散してもらっています)
現在起きていること
現在、厚労省の人口動態報告の発表で、急激に日本の人口が減っている事実があります。この問題は新聞にも取り上げられました。また、コロナワクチン接種3回目を打った今年(2022年)になってからの全国の死亡者数の増え方は驚く数字なのです。この事を裏付けるように皮膚科領域は免疫低下して発症する帯状疱疹が急増し、皮膚炎のほとんどに真菌感染(カビ)を伴って受診されます。このことは全国的に起きてもいる事実です。
接種後の体調不良だけでない問題の発生(シェディング?)
上記に加えて、最近外来にはコロナワクチン接種後の体調不良患者さんが急増しています。2回目のワクチン接種時には1週間に数人であったのに、毎日複数人受診されます。また最近はワクチンを打っていない方でも毎日多くの人と接する職業の方の体調不良が増えています。また、温泉に入った後などに発生した体調不良の方おります(シェディングを疑っています)。
症状
これらの体調不良(全身の倦怠感、抑うつ感、焦燥感、激しい頭痛、吐き気、めまい、ブレインフォグ、全身の痛み、脱毛症、味覚障害、もともと抱えている病態の悪化、認知能力の悪化、全身の振え、・・・etc) このように実に多彩で、副反応症状は1400~2000種類を超えるとも言われています。(仲間の医師からはクロイツフェルト・ヤコブ病の発症、カポジ肉腫の報告例もあります。)
現代のガイドライン医療の限界と怠慢
他県からの受診者も増えてきました。多くの患者さんは総合病院や大学病院で目的のわからないMRI、CT検査を受けて問題ないと言われ、血液検査は甲状腺の機能低下や副腎の機能低下が少しでもあればその治療薬が始まるようです。しかし、それらの治療には劇的な効果を感じずに絶望感を抱えて受診されるのです。また医者からは「ワクチン接種の後遺症ではない」と言われています。
医者とは驚くばかりの無知なのか? または厚労省や大きな学会からの報告や医師会からの報告がなければ因果関係不明?とする怠惰な集団なのか? 事実を疑ってもワクチン接種を促した責任を負いたくない自己防衛とプライドによるものなのか?憤りを感じる毎日です。
後遺症(副作用)の原因
原因は明確です。感染後でもワクチン接種後でもスパイクタンパク自体が直接症状を発生する物質なのですから、科学的事実+ワクチンの実験報告、加えて急増する臨床報告から因果関係を否定できるわけがありません。また、多くの免疫低下は世界中の免疫学者やワクチン研究者、ウイルス学者が懸念していた抗体依存性感染増強(ADE)そのものではないのでしょうか?そもそもSARS(重症急性呼吸器症候群)に対するワクチン開発が凍結したのもこの問題からです。それならば、それに伴う免疫低下の関連死へと繋がるわけですから、繰り返すワクチン接種で死亡者が急増することにも頷けます。また、ワクチンに含まれるその他の成分の問題もあるでしょうから更に多彩にもなるはずです。
副作用がない、または一時的であった人は問題がないのか?
コロナワクチンは均一ではない(当たりはずれがある)ことも報告されています。これに加えて個々の免疫の差もあるわけですので、副作用を感じない方が多いのも事実ではあります。しかし、ワクチン接種の回数が増えることで問題を生じる確率は増えるのは当たり前です。また、副作用が出ていないことは一時的なことであり、将来何も起きないとは言えないのです。子宮頸がんワクチンにおける高次機能障害の発症の多くは数年後でした。異なる製造方法とはいえこの時と同じ症状の患者さんの報告もありますので、この先が心配でなりません。
治療に関して
原則としては受診して下さい。診察して所見をとりたいのです。遠方の方は申し訳ございません。 どうしても体調が悪く遠方の方は電話でのカウンセリングと遠隔治療も受け付けています。 1日も早くこの治療が全国の医師の方々に広がることを願います。