たかはしクリニック院長高橋嗣明
形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。
現在、継続的に新型コロナワクチンを接種している方は少ないですが、今回お話したいのは、その後遺症についてです。
元々、このワクチンは動物実験の段階から、だいたい人間では2年から5年ぐらいしてから重大な問題が起きてくるのではないかと言われていました。
これが、免疫の低下と血栓の問題です。
今年1月には大都市部での人口が大きく減少しました。ワクチン接種との因果関係はわかりませんが、これまでにない方法を取った事実を考えなくてはいけません。
本来は国がすべきことを、ワクチン問題研究会が調査しているわけですが、その過程でやはりおかしなことが起きているという結論に至ります。
なので、想像した通りの事態が発生しているならば、みなさんが気づかない間にいろいろな重大な問題が起きていると考えられます。
日本では新型コロナワクチン接種後の体の問題について、副反応とは明言せずに有害事象として扱っています。しかしながら、ワクチンの後遺症であることは疑いようがありません。
海外では「スパイクタンパク病」として当たり前に扱われていることが、日本ではいまだにその因果関係が認められておらず、責任を回避しているように思えます。
原因がわかっていて論文がたくさん出ているにもかかわらず、それを認めていないのが、いまの日本のあり方です。医療者もそれを理解しなければいけないと思います。
ワクチンを打ってすぐに問題が起きなくても、2回、特に3回接種して具合が悪くなる患者さんが多くいました。これは、2回目を打った影響がちょうど3回目を打つぐらいの時期に出やすくなっているためだと思います。
2回以上打った方が7カ月目から問題が起きることはわかっています。
いま具合が悪くない方でも、今後問題を引き起こす可能性があるということをよく理解していただきたいです。
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