長野県の北端に位置する信濃町。県道沿いにたたずむグリーンの建物がオーガニック食材の量り売りと地元野菜を使った食堂を営む「バラックマーケット」さんです。
必要なものを必要なだけ。量り売りの楽しさを。
2023年にオープンした「バラックマーケット」は、信濃町を中心に約50km圏内のから届いた新鮮なお野菜や食品を販売する「マーケット」と、地元の有機農家さんから分けていただく野菜を使用した食事を提供する「バラック食堂」が併設されているお店です。食に関するおしゃれで楽しい書籍販売コーナーもあります。
新鮮な野菜
食に関するおしゃれで楽しい書籍販売コーナー
はちみつ販売コーナー
バラックさんは、パリでファッション系の仕事をしていたオーナーさんが信濃町に移り住んだところから始まります。
(オーナー ヒサカワさん)
「この店舗を借りて3年くらいになりますが、その間に何をやろうかと考えていました。家の周りにたくさんの畑があって、新鮮な野菜を作っている方が近くに大勢いて、その野菜を買うことができる八百屋が地域にあればいいなと思って、ここで定期的にフリーマーケットを開いていた友人に相談したのですが、忙しくて手が回らないと…。八百屋は毎週開いていないと意味がないので、それで自分たちでやることにしました」
イメージしたのは、毎週開催されるパリのマルシェ。パリではマルシェでもスーパーマーケットでも量り売りが基本で、自分の欲しいものを買いたい量だけ買うことができるそうです。そして、新鮮な魚や旬の食材はマルシェでないと入手することが難しいことも多く、毎週決まった曜日にマルシェに行ってそのお店の店主と会話をしながら品物を買う…ということが普通に行われています。マルシェは、単なる買い物の場ではなくて、社交の場・情報交換の場でもあるようです。
いま、バラックはまさに地域の社交場のようなスペースになりつつある様に感じます。ご近所の小規模生産者さんたちが、朝どれの野菜を手に集まり、それを買いに来る人がいて、オーナーや生産者さんとの会話を楽しんでいる。そして、お店の奥にある「食堂」では、マーケットで売っているのと同じ野菜を使った美味しいランチを頂くことができます。
そして、食堂には地域の方から遠方の方までが訪れ、お客さん同士やスタッフさんとの会話を楽しんでいる…そんな活気のあるやり取りがここでは日常的に繰り広げられています。
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マーケットは、基本的には量り売りで欲しいものを欲しいだけ購入することができる仕組みです。葉っぱのついた新鮮な人参を2本と…採れたての卵を4個と…のようにかごに入れていく体験は、スーパーでは味わうことのできないワクワク感があります。
詳しくは、【信州あおぞらみーるのホームページ】へ
■ 住所
〒383-0015
長野県中野市吉田890-1[地図]
■ TEL
0269-26-3001
■ FAX
0269-26-3002
■ 診療予約
あり/お電話にてご予約下さい。
■ 連絡方法
お電話にてお問い合わせ下さい。
■ 診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ○ | / |
午後 | ○ | ○ | / | 手 | ○ | / | / |
■ 診療科目
形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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安心安全な食の配信をしています。
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