中野市の形成外科,美容外科,皮膚科,整形外科たかはしクリニック

新型コロナワクチンの定期接種、絶対に打ってはいけません

2025.12.08

IgG4の抗体に関して、新型コロナワクチンを打った方、2回以上打った方への問題点が、2025年9月に国立感染症研究所から発表されました。公の研究機関ですね。

国立感染症研究所から、新型コロナワクチンを繰り返し打つことによって、IgG4が誘導されることと、制御性T細胞が関与して免疫抑制が起こることが発表されたわけです。

これは、わかっていたことだし、研究の段階にもあった事実で、懸念されていたことを、ようやく公の研究室で認めたということですね。
国が認めたに近い状態なはずなのですけれども、国としての発表はまだ聞いていないです。

それでは、このIGg4っていうのは、一体何なんだっていうことになるわけですけども、新型コロナウイルスの、一番初めの株（問題が大きかった株）に関してしか“効果のない”抗体、要するに学習されることなく、今となってはほぼ役に立たない抗体が大量に、風邪をひくときに作られる、それが問題なんです。

（コロナワクチンを2回以上接種している場合）、風邪ひくとIGg4抗体が身体の中で大量に作られて、免疫抑制が起き、風邪が長引くなどの原因にもなりますし、もっと重大な免疫抑制の病気が（AIDSに近い状態のものなども含めて）起こりうることもわかっています。

しかもスパイクタンパクができている間は、このIGg4がくっついて血栓ができることも事実です。

それにも関わらず、いまだにこのmRNAワクチンを世の中では打とうとしてるわけです。

無料じゃなくても。でも自治体によっては無料のところもあります。無料か有料かを取り上げて、「格差がある」ということが、オールドメディアの新聞などでは報道されていたりします。

でも「格差があるよね」じゃないんですよね。打ってはいけないんですから。

むしろ、“無料で打つ”と決断をした自治体によって接種が進み、さらに多くの方が打てば、そこで大きな問題が起きることに責任を負わなければいけないことを、自治体のトップは感じないといけない。

これに関しては、今後責任の所在がどうなるかわからないけれども、「国の委託からの問題だから責任がない」と言ったら、とんでもないことですよね。

自治体は、その自治体の住民を守らなきゃいけないし、国は国民を守らなきゃいけない。

結果がすでに出ていることなのだから、潔く認めて接種を止めなきゃいけないんです。

せめて国が動く前に、医療者に気づいてもらいたいし、実際に打つ当事者にある人たちには、この事実を知ってもらいたい。

絶対に打ってはいけません。

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新型コロナワクチンとIGg4の関係に関しては、高橋の著書「新型コロナワクチン後遺症治療この未曾有の薬害をどう乗り越えるか！」にもまとめています。高橋自身の臨床経験と免疫医学の専門家村上康文先生・がん治療の専門家白川太郎先生との対談を通してお伝えする内容です。

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たかはしクリニック院長高橋嗣明

形成外科の専門医。たかはしクリニック開設以来、形成外科の治療だけでなくオーソモレキュラー療法をはじめとする多様な治療を実践し、多くの慢性の難治疾患の治療にあたっています。北里大学医学部・北里大学大学院卒業、東京大学客員研究員・博士号取得。

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