たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
“薬は人を治さない
加工された顆粒の漢方やサプリメントでさえも何かが違う”
といつも感じています。
これらにより助けられることも今までたくさんあり、実際 今も頼りにしているのが実情ですが...
でもこれからは、より自然な形で身体を調えていくことを提案できるようにしていきたいと考えているところです。
私たちの今までの経験と知識がベースにあれば、どちらに傾くことなく選択肢は広くなっていくだろうと思っています。
まだまだ知らないこともたくさんあり、新しいことを学んでいる最中です。
そんな折に出会ったのが松本市にある「友愈yuyu」さんです。
友愈の国際中医師 西村里織先生の考え方は、たかはしクリニックとほぼ同じでした。
人を木にたとえ、各症状の葉っぱだけに栄養剤や薬だけを塗布しても意味がなく、その場だけの対処にすぎません。幹や根っこの部分に対応していないため、症状を繰り返してしまうのが現代医療。
木を全体的に診て、個々に合った治療方法や食事法などを提案し、根本からの治療を目指す。という考えのもと、友愈のロゴは「木」です。
たかはしクリニックの考えもいつもお話ししている通りで、HP内の「症状一覧」をご覧ください。同じく「木」で表現しています。
互いに足りない部分の情報を共有しながら、患者さんの手助けになるように、今後コラボしていく計画を立てました。
HPのお知らせ欄にもすでに載せていますが、クリニックで友愈セッション「国際中医師・中医薬膳師カウンセリング」を行います。
まず、紋次郎先生に読み取りをしていただきます。どの臓器の機能が衰えているのか、血や気の滞りはあるか?栄養のバランスはどうか等々。
同じ病名がつけられても代謝能力や消化管の具合(栄養の吸収)は人それぞれ違います。貧血改善からなど、一人ひとりにピッタリ合った順番と方法があるはずです。それを見つけてくれるのが紋次郎先生。里織先生とのコラボレーションはお見事です。
ワクチン後遺症により、体調を崩している方は続々と増えています。
このような方は、肝臓腎臓機能が衰え、解毒排泄ができなくなっていたり、ミネラル不足や貧血がベースにあったりします。
現在、友愈には厳選された生薬が配合されたお茶(温々茶)、出し汁(児海生源)があり、後遺症の解毒に使っています。
食欲がある方は、温々茶から。食欲減退している方は、児海生源からはじめ慣れてきたら温々茶を足してください。両方で生薬が完成されます。一日一包処方です。
より自然療法で身体を調えていきたい方は、一度友愈セッションをご検討ください。
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■ 診療科目
形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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