たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
東邦大学名誉教授である薬学博士 二階堂先生の畑にご案内をしてもらいながら、「マコモ」についていろいろなお話を聞かせていただきました。
先生は20年以上マコモについて研究をされていますが、未だにわかっていないこともあるとおっしゃっています。
例えば、マコモの乾燥させた葉をクッションにしたり、紙を作ったりしたものに触れているとじんわりと温まってきます。太陽に当たって直後にならわからなくもないのですが、そうではありません。
輻射熱というのでしょうか、明らかに熱放射の源になっています。
何年も前に、マコモクッションを別の方からいただいたことがありますが、お腹に当てると温まってきたのを思い出しました。
お釈迦様は、マコモを編んだ筵(むしろ)に病人を寝かせ、マコモの秘薬を与え、病人を蘇生させていたという伝えもあります。
また、マコモには強い解毒作用があることがわかっています。
化学物質に対しては、その作用がとても強いので、例えば、処方薬などはマコモ水と一緒に飲んでしまうと速やかに体外に排泄してしまい、薬の効果が出なくなってしまいます。薬を飲んで、30分くらいしてからマコモ水を飲めば薬効果を発揮した後に、その後の副作用症状を軽減していくのに役に立つそうです。
元々、マコモ植物は、池や沼の水浄化作用に使われているように、私たちの身体(水)も浄化してくれるのでしょうと、二階堂先生はおっしゃっていました。
ワクチン解毒へのアプローチとしては、ワクチン接種により 作りやすくなってしまっている≪血栓≫を溶かすことを後押ししてくれるそうです。
MATRIXと共に解毒に使用している友愈和漢茶にもマコモは配合されています。
今後は質の良い二階堂先生の畑で育ったマコモを配合していく予定です。
薬用としては、血圧をコントロールし、血糖値を低下させ、免疫力の向上、性ホルモンの働きを高め、大腸菌を減らすなどが弘前大学の角田、中村両教授によって発表されています。
マコモ葉乾燥粉末が食品添加物として使用され、賞味期限の長期化ができるとは知りませんでした。防腐脱臭作用を利用した食品づくりにも応用でき、安全な保存料として活用されているそうです。
100%マコモの葉で作った紙は、電磁波防止策にもなることもお聞きし、驚いています。
場の浄化として、数年前にクリニックの受付や玄関、腸内洗浄部屋の壁にマコモを自分たちで塗ったのですが、知らずに電磁場対策にもなっていたのですね。
敏感に感じ取る方は、クリニックは居心地が良いと言ってくださります。こうしたことも影響しているのでしょう。
今回、二階堂先生から様々なことを教えていただき、とても勉強になりました。次回は薬草について教えていただこうと考えています。
ただ今、クリニックでは「まこも茶」100g、50gが、20%OFFになっています。
八ヶ岳で安全に作っていただいている「まこも茶」です。
香ばしく飲みやすい味なので、ご家族皆さんでお飲みいただけます。
日々の解毒、健康にお役立てください。
二階堂先生と友愈のお二人&院長でマコモ畑に伺いました。
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