たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
電磁波は見えないものであるが故、対策をおろそかにしてしまいがちですが、その影響は計り知れません。
以前にも書きましたが、もう一度おさらいです。
電磁波とは、電場と磁場が合わさった周波数を持つ波で、電化製品を使うと発生する電気の負荷のこと。日常は電磁波だらけです。
電場は電圧の大きさにより強くなるので、アースをとることで抑制されます(冷蔵庫や洗濯機に緑の線が付いているアレです。人間にもつけたいくらいです)。
磁場は電流の大きさに比例して強くなるので、離れることで減ります。
電磁波強度は、充電のつながったパソコンやスマホ、ホットカーペット、電気毛布などがとても強く、これらは身体に触れ続けているため、肌や目の角膜を常に覆っている(強力な帯電)状態になります。
テレビを見れば分かりますが、帯電している肌にはホコリやチリを寄せ集めるため、アレルギー症状の出やすい条件となり、また、さらに生体電流も乱してしまうため、自律神経失調症や不眠の原因にもなるわけです。
クリニックでも、注射の効果が持続しない方に電気毛布をやめてもらったら、痛みが良くなった方もいらっしゃいました。ぶり返しやすくしてしまっていた電磁波の影響から逃れ、治療効果が出やすくなったのでしょう。
この時期はどうしてもホットカーペット、電気こたつ、電気毛布を使う方が増えます。ずーっと電気にさらされている状態が良いわけがありません。体内細胞を壊していきます。ということは、癌になりやすい条件にもなるわけです。
電気毛布は充電できるタイプの製品もあります(キャンプ用品店にあります)が、使用するときにはコンセントを抜いて使用する工夫が必要です。
現在クリニックでは、寝ている間にアーシングしてもらうように、電磁波測定士手作りのアースグッズをお渡ししています。
シーツと枕の下に敷いてもらい、じっくりとアースしていきます。おかげで、院長も私もよりぐっすり眠れるようになりました。朝、関節が少しこわばっていたのもすっかりなくなっています。
今や、コロナワクチンを打っている方は、体内の酸化グラフェンに電磁波が反応してしまうことも考えられます…。アースだけでなく、解毒も必要でしょう。
電磁波対策はアトピー治療には必須条件となります。
電磁波対策だけでなく、ごく簡単なことできれいな肌を得ることができた元患者さんが主催する講演会が、今月11月26日に行われることになりました。
的確な食指導、生活上で気を付けることなどを実際に経験した生の声も聴くことができます。
皆さんを健康にすることを趣味としている真の医療者、大根おじさんこと”星川さん”をお招きしての講演会です。
院長も目からウロコ!の健康法をおしえていただきます。
電磁波過敏症、アレルギーのある方、アーシングに興味のある方、原因不明の不調で困っている方など奮ってご参加ください。
院長のミニ講演付きです。
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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