たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
院長の還暦のお祝いは、意図せず心あたたまる会となり、嬉しい時間を過ごすことができました。
もともとこの日は以前ブログにも載せましたが、薬草の研究家である二階堂保先生のまこも講義を受けようと思い、白馬村にある”ロッジやまき”さんに向かいました。
自然療法の権威である小林びんせい先生と友愈のお二人も一緒です。
各界でお力を極めている方の集まりは、新しい情報の宝庫で、とても勉強になりました。
薬用植物まこもの勉強、超好熱菌水のお披露目(元気出る出るお水です)、シャーマンが使用する薬 ハペ(アマゾン熱帯雨林の薬用植物、樹皮、種子、灰などをブレンドして作る神聖な薬)体験など。
二階堂先生とびんせい先生の会話はとても高度な話であり、癌にはどの薬草が良いと二階堂先生が話せば、びんせい先生が海外でのその薬草の治療経験について話す、というように、研究と実践が目の前の会話でやり取りされ、院長は大層喜んでいました。
自然から受ける恩恵は計り知れなく、西洋医学の投薬でも抗癌剤でもない治療は次世代の医療のあり方であり、私たちの目指すところです。
現在、某大学が医療従事者(医者含む)を対象に西洋医学ではない統合医療学講座(自然療法、アーユルヴェーダ、エネルギー療法、音楽療法、ヨーガ、瞑想、オステオパシーなど)を開講しています。
医療技術の高い日本ですが、決してQOL向上につながっているわけではないため、これら伝統医療の見直しをし、学んでいきながら、医療と療法の最適な組み合わせを提供できるようにしていく。
まさにこれからの医療です。
この素晴らしい取り組みに、講師としてびんせい先生は関わっていらっしゃいます。MATRIX(MDα)も来年からのカリキュラムに加わっていくというお話しをいただいていますので、もしかしたら院長が実践講師になるかもしれません。
“ロッジやまき”さんでは、地産地消の信州ずくし料理をたっぷりいただきました。
オーナーが仕留めたクマ鍋(とてもやわらかくて、臭みも全くない)、シカのロースト、白馬の綺麗な水で育った大イワナと信州サーモンの刺身、アルプス信州牛の陶板焼き、自家製そば粉の手打ちそばと天ぷら、もちろん野菜も白馬産。院長の大好きな日本酒と共に美味しく頂きました!個人的にはクマ鍋がとっても美味しかったぁ。
生まれ育った土地のものを(数年住めば身体は慣れます)毎日食べることは、食事療法の基本です。雑多な日本人は海外食や加工品も日々食べているからこそ、身体を壊してしまうのです。体調の優れない人は、もう一度地元食を見直してみると良いでしょう。
還暦の院長がどこに向かっていくか。
今年早々から、MATRIX(MDα)の英文での論文作成、ワクチン後遺症治療本の執筆が始まります。
昨年は素晴らしい方々との出会いをたくさんいただきましたので、今年はその出会いから繋がる実践編となりそうです。
院長のますますの活躍に期待していてくださいね!
今週の盆栽
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小麦や乳製品を使わない おやつを紹介しています。
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