たかはしクリニック副院長高橋真弓
栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師
食事のたびにトイレに駆け込んだり、緊張した場面になると下痢や便秘になってしまう方がいらっしゃいます。
大事な場面でもし...と考えてしまうと憂鬱になってしまいますよね。
過敏性腸症候群は、下痢型、便秘型、混合型があり、ストレスの関与が大きいと言われていますがその要因は様々です。
大腸に器質的な異常は見られません。
便だけのことではなく、不安や倦怠感、頭痛、めまい、腹部膨満感なども伴ってくることもあります。
このような場合、
一般的な保険治療では、整腸剤や抗うつ薬、腸の蠕動運動を調整する薬などが処方されます。
一過性の場合には、上手に薬を服用すると良いでしょう。
でも、慢性化している場合はなぜそうなってしまうのかを考えていかなければ結局繰り返すのみで、
薬の副作用による影響も出てきてしまうこともあります。
ではどうしたらいいのか。
分子栄養学的アプローチや一般的な知識は他を調べていただければ同じようなことが載っていますので、そこは触れず、
こちらでは臨床に基づいた考え方やアプローチ法を、当院ならではでお伝えしていきます。
現在、八体質医学という東洋医学の考え方を取り入れるようになり、
たくさんの方に脈診断にて自分の臓器の質を知っていただいています。
そう、自分の消化管の強弱がわかるようになるのです。
>消化管の活動が弱い『水陰体質』の方は、
胃や小腸、大腸の働きが弱く、消化吸収不良を起こすことが多くあります。
どちらかというと便秘型や混合型。
体が冷えやすいため、温めるように努めてもらうことと、過食にならないようにしてもらいます。
魚介類は冷えた食材のため、消化管をを冷やす原因ともなるので控えていかなければいけません。
また、常にストレスにさらされた状態で交感神経がより緊張している時には、副交感神経領域の消化活動が乱れることがあり、
交感神経優位型の水体質には影響が出ることでしょう。
緊張して下痢が止まらなくなったり、コロコロ便で辛くなったりしませんか。
>軟便や下痢型は『木体質』によくみられ、排便回数も多い傾向です。
胃腸障害の原因が、魚介類(魚、エビかに、貝類など)であることが多いため、完全に食べるのを止めてもらいます。
肝胆を強い臓器としてもつため、酒好きが多くそれが原因になっていることも考えられますが...。
『木陰体質』は特に大腸が弱く冷えやすいので、腹巻きをすることを勧めています。
>『金陰体質』の方は、水や木体質と違い、大腸が大きく強い傾向です。
食べてはいけない肉類や乳製品を頻繁に食べ続けていると、
より大腸に負担がかかりIBD(潰瘍性大腸炎)やIBS、成れの果ては大腸ガンになりやすい傾向があります。
大腸に炎症を起こしやすい体質です。
このように
みんなそれぞれに体質によって合う食材、合わない食材があるわけで、
知らずに好きだからという理由で食べてしまっていると、消化管に負担がかかってくることがわかりますか。
食後お腹が張るばかりでなかなか便が出なかったり、
ガスや便に臭いがあるのも、体に合わないミスマッチの食材が入っている証拠です。
薬を飲んでも結局のところ繰り返してしまう理由が食にあるということです。
共生している腸内細菌もみんなそれぞれに違いますので、一般的な腸活と言われている食事法が誰にでも当てはまるわけではありません。
そうではなく、体質を知り、腸内細菌が喜ぶ食に切り替えていくことが、
IBSの根本的な治療になるのではないかと考えます。
今週の盆栽「甲州野梅」
■ 住所
〒383-0015
長野県中野市吉田890-1[地図]
■ TEL
0269-26-3001
■ FAX
0269-26-3002
■ 診療予約
あり/お電話にてご予約下さい。
■ 連絡方法
お電話にてお問い合わせ下さい。
■ 診療時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | ○ | / |
| 午後 | ○ | ○ | / | 手 | ○ | / | / |
■ 診療科目
形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
・・・・・・・・・・・・・・・・
オーソモレキュラー療法・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
・・・・・・・・・・・・・・・・
安心安全な食の配信をしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・
