中野市の形成外科,美容外科,皮膚科,整形外科たかはしクリニック

アニサキス食中毒体験!

2021.04.29

あら不思議。 1日経った今日は、あんなに痛かったお腹が痛くありません。

昨日の夕ごはんは院長手づくりのシメサバ。いつもなら、ひと切れに対し切れ目を細かく入れるところ、時短で簡単に済ませてしまったようで切れ目は1本。
サバやイカには「アニサキス」がよくついているという。火を通したり冷凍すればよいところ、生調理の刺身となると生きたまま入りこんでいる寄生虫です。
よく噛まずに食べてしまい⋯。

食べて3時間後あたりから、みぞおちあたりの胃上部の激痛と、吐きたいけど吐けない、こみあげてくる異常な反応が。緊急事態です!
え!! 私、また何かやらかしたかしら？(この時にはアニサキス食中毒と気づいていない)
院長曰く、布団が乱れていたらしく(普段は減多に動きません)、夜も繰り返す発作に悩んだらしい・・・。

私は朝早くにクリニックに行きますが、当然朝活はできず、ずっとうずくまっていました。
この痛みは、立っていても座っていてもうずくまっていても、どうすることもできず、発作がおさまるまで息もできないほどのつらさです。

でも、2〜3分でしょうか、いっときの時間が過ぎれば、すっとおさまります。で、20分もするとまた同じ痛みの繰り返し・・・。
何だろ、何だろと過ごすこと、その日のお昼に院長が「もしかしてアニサキス食中毒じゃない?きのうサバ食べたし・・・。」とひと言。
はやく言ってよ! そういえば症状がそのものじゃないですか!
内科医で内視鏡が上手な友人がいるので、取ってもらおうかと考えましたが、ものはためしにクリニックにあるRASHAをやってみることにしました。

RASHAとはエネルギー(周波数)治療に用いる器械です。

確か、寄生虫に強いと開発者から聞いています。せっかくあるのだからやってみるかと「アニサキス退治」の周波数を痛むみぞおちの辺りに10分当ててみました。

その後、定期的発作の20分後にも、1時間、4時間経っても痛くなりません。おーすごい!
効いたらしい。胃酸にもやられない強靭なアニサキスにも嫌いな周波数というものがあるようでした。

結果的に、帰宅前にまた少し痛み出したので再度10分、同じ周波数を当てたところ、完全復活しました。
アニサキスの活動は見事に、抑えられたようです。

人間の体の中にも、各内臓や器官などに固有の周波数が存在します。自律神経が乱れ、不眠や不安な時、皮膚がかゆい時、
関節が痛い時やガン細胞までも、複数の周波数(振動)というものがあります。
この周波数を使っての治療がRASHAです。RASHAと同じ考え方の治療のひとつにサイマティクスセラピーというものがあるのはご存知ですか！？
細胞の振動の乱れを音と振動で共鳴、共振をおこし、自然治癒力を活性化していくセラピーのことです。
これについてはサイマティクスの第一人者である北村先生とお逢いするご縁ができましたので、しっかり情報を得てきますね。またどこかで配信していきたいと思って
いますので、興味のある方はお待ちください。

それにしてもよかったぁ。あの激痛が1日でおさまって！

めずらしく院長の具合が悪い⋯。朝から胃が重いと。

私のアニサキス中毒の次の日だったので、同じ?! でも症状が違います。食べすぎても全々大丈夫な人だったはず・・・鈍感だし。

昼に近づくにつれ、ますます調子が悪くなり、土曜診察を終えた昼すぎ、とうとう寝ころんでしまいました。
その時点で原因がわかってしまった!
今日は医師会で順番にまわってくる「コロナワクチン注射当番の日」だったのです。

ワクチンについては様々な情報を世界中から得ているので、生命にかかるくらい大きなリスクを抱えることはよくわかっています。もちろん自分たちは打ちません。
そんなものを、よそ様に打つなんてとんでもない!
と、当番表が決まってから言いつづけて、いよいよこの日がきてしまったのでした。

“この方が何でもありませんように” と願いと思いを込めながらワクチンを打ってきたそうですが、
かなり精神的にやられている様子でした。現時点では有害事象が起きても「打った医者の責任は生じない」と言われたようです・・・。
いやいやそういうことではなくて・・・。と反発しても受け入れてもらえなかったようで、長い物に巻かれ、自分の意志ではないことをやってきてしまった、罪悪感は相当なものだったでしょう。

コロナワクチンに関することを大きな声で配信できないことにジレンマを感じながら、やはり大きな組織の圧力におびえ、ブログのおまけ程度にしか書けない心の弱さを身にしみています・・・。
どうぞ皆さん、自分で情報を納得するまで得てから、よく考えぬいて、ワクチン接種を本当にやるのか判断してくださいね。
（院長はこういうことには鈍感ではないようです）

たかはしクリニック副院長高橋真弓

栄養療法カウンセラー（一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP）、保健師、正看護師

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