中野市の形成外科,美容外科,皮膚科,整形外科 たかはしクリニック

ONPブログ
2021.08.26

大好評『信州あおぞらみーる』 のサプリスイーツ、玄米ソルガムブレッド、酵素玄米おはぎ 、おにぎりを作ってくれている『てまひま工房』の山岸純子さんは、アレルギーがひどく手荒れをずっと繰り返していました。

純子さんの作るパンは愛情たっぷりで安心安全なパン。
当然ファンも多いため、 症状があってもパン屋はそう簡単には辞められません。

クリニックでの治療経過は大変だったでしょうに、丁寧に思いを込めて書いてくれました。同じように悩まれている方々の助けに きっとなりますので、ぜひ参考になさってください。

てまひま工房のインスタグラムに載せてくれましたので、そのまま転記します。

最後の一文の、
“体の悲鳴に気付いたら、それは変われるチャンスなので一度立ち止まって根本原因を治すことにしっかり向き合っていただきたいです。”
は、いつもクリニックでお話している内容です。純子さんにもしっかり伝わっていますね。
自分に向き合ってくれて、嬉しいです!

(( 純子さんの作る『信州あおぞらみーる』のサプリスイーツを、ぜひ一度食べてみてください。クセになり止められなくなりますよ。))

てまひま工房のインスタグラムより引用※

こんにちは😊いつもご愛顧いただき本当にありがとうございます💓最近、私が書いたアレルギーや食物不耐症についての投稿を見て、関心をもたれてお店に来てくださったお客様が数名いらっしゃいました。今日は食物不耐症検査と食事について書きたいと思います。

たかはしクリニックに行くと、炎症の根本原因を探る検査をしてくれ、次に食事や生活習慣、意識改革することについて指導されます。はっきりと、「今出ている症状は今まで積み重ねてきた結果です。薬剤を使えば治るという考え方はやめてくださいね、治療の責任を自分主体にしていきましょう。自分の体は自分で守り、自分で治すのです」と言われます。長年皮膚科に通ってきた私がステロイド剤や抗生物質を処方されなかったのは初めてで、逆にステロイドを使用することの弊害をちゃんと説明してくれました。

私は栄養解析とアレルギー検査とカウンセリングから、やっと根本原因と自分が変わらなければいけないんだということに気づくことができ、体を治すために自分が治療に取り組む覚悟ができました。たかはしクリニックが食事や生活習慣を変えるきっかけとなり、炎症や疾患が改善するだけでなく人生が変わるぐらい大きな変化をした患者さんはたくさんおられます。私が今取り組んでいる食物不耐症の治療も、検査結果が出ても、厳密に除去しないと効果がないので、本気で生活改善に取り組もうという覚悟がいります。

食物不耐症の検査では誰でも、消化できない食品が一つと、8時間以内に食べ合わせると消化できない食品が一組、結果で出てきます。不耐症の食品としては、卵、乳製品、芋類、果物、砂糖、穀物、大豆などがあります。消化酵素の問題で、アレルギーとは違い、一生変わりません。私の結果は、卵の完全禁止と、穀物と果物の8時間以内の食べ合わせの禁止と、一年間のシーフードの禁止でした。私は加工品はほとんど使わないので、実践するのは簡単そうに思えましたが、果物にはオリーブオイルやはちみつ、ワインビネガー、アボカド、食品添加物としてよく使われているクエン酸やソルビトール、アスコルビン酸処置した食品(小麦粉、米粉などの粉類)、クエン酸で殻を溶かしたナッツ、パーム油の石けんや果実エキスが入った日用品なども含まれます。食事に穀物を食べると、果物を食べるタイミングが難しいのですが、スイカやメロンなどの瓜科のものやパイナップルは果物ではないそうです。

穀物には、醤油、味噌、味醂、米酢などの調味料も含まれます。例えば穀物を食べる時間にグレープシードオイルやりんご酢、梅酢などを使ったドレッシングは使えません。穀物と果物の食べ合わせが禁止の場合、果物をすべてカットするというやり方が取り組みやすいかもしれませんが、私は一日2食にして、午前中を穀物の時間、8時間経過してから果物の時間にし、ヤシの実由来の石けんや果実エキスが入った歯磨き粉などの日用品も夜だけ使っています。いろいろ入っているものは食品も日用品もほぼ使えなくなりました。3ヶ月徹底して除去してみることを勧められました。

ちょうどこの食生活にしてから1ヶ月経ちました。酷かった手の湿疹はなくなり、痒みが出ることも減ってきました。胃腸の調子が良くなり、よく眠れるようになりました。体重が2kg程減り、体が軽くなってやりたいと思ったことにすぐに取り掛かれるようになりました。学ぶことが楽しくなり、精神的にも良いように思います。リウマチやヘパーデン結節の痛みが軽減された方もいるそうです。食物不耐症検査についての詳しい情報はたかはしクリニックのホームページをご覧ください。

「食物不耐症(フードイントレランス)について」
21.6.10副院長ブログ「食物不耐症の検査を始めています」
21.6.11院長ブログ「食物不耐症検査(フードイントレランス)がもたらす光」

食物不耐症検査がきっかけとなって、自分の生活がどれほどなくてもいいものに囲まれていたかということに気づけました。あと2ヶ月で自分の体にどんな変化が見られるか楽しみです。食物不耐症の治療と並行してデトックスのために飲んでいたサプリメントがあります。その相乗効果がよかったように思うので、またの機会に書きたいと思います。

目先の結果だけでなく、将来的な結果まで考えて本当のことを教えてくれる先生はありがたい存在です。病院の在り方も変わってきています。”体の悲鳴に気づいたら、それは変われるチャンスなので一度立ち止まって根本原因を治すことにしっかり向き合っていただきたい“です。

[クリニック監修のサプリスイーツ]
信州あおぞらみーるの商品は、全て、添加物や余計なものが一切入っておらず、ごくシンプルに作られています。
成長期のお子さんだけでなく、女性に必須の ヘム鉄やプロテインがたっぷり配合され、とにかく美味しい❗私も大好きです💕

もちろん 小麦、乳、卵不使用でアレルギーにも対応。ローフードに興味のある方も一度手にとってみてください。
クッキーだけでなく、プロテインボールも とても人気の商品です。

今は時代の流れでしょうか、本物が求められるようになってきました。
このサプリスイーツは 食べてみれば 身体に何も負担がないことがわかります。“本物なのです!”

安心 安全なおやつをどうぞお召し上がりください😌

たかはしクリニック副院長高橋真弓

栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師

 

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