中野市の形成外科,美容外科,皮膚科,整形外科 たかはしクリニック

ONPブログ
2022.11.03

コロナやインフルエンザ、風邪を引きやすい季節になりました。
急に寒くなったり、乾燥により第一前線の喉や鼻の粘膜がおかしいなと思い始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

普段から何を食べ、どんなことに気を付けているかでも 免疫力の差は出てきます。
さて、何から気を付けていきましょうか。

まず、必ず避けたいのが加工品。
必要以上に化学的な加工処理された食品(すでに食代替品といってもよい状態)は、体内の自然なシステムを混乱、障害させます。
ウインナーやハムを食べるのならばお肉を買いましょう。
カップ麵は直ちにやめ、ご飯と味噌汁を。
ショートニングマーガリンを使ったパンや菓子、コンビニ食などは買わないことに徹する。

これら加工品が美味しいと思いやめられない方は、化学調味料で味覚も侵されています。
先日いらした癌の患者さんは、菓子パンが大好きで若い頃から食べつけていたことをとても後悔されていました。
人工甘味料、人口調味料、人工着色料などの化学物質は、細胞レベルに害を及ぼしていきます。その積み重ねが、病気を作り出し、何より体を守るシステムである免疫を確実に落としていくのです。

調理する気力もなくなることもあると思いますが、その理由も、普段の食習慣が原因になっていることが多いです。
加工食品はその解毒に、かなり時間がかかります。そこに大事な栄養素の亜鉛やマグネシウムが使われ、さらにビタミンB群の消費もあるため、基礎代謝に必要な栄養素がどんどん失われていき、とても疲れやすくなり、気力も失せていくわけです。

そこに甘い物が加わることで低血糖症状も起こしやすくなり、さらなる不調の大元となっていくでしょう。
砂糖もさることながら、人工甘味料アスパルテーム、コーンシロップなどで甘味をつけた炭酸飲料やお菓子などは、神経毒になります。
体のあらゆる指令を出している神経がやられてしまう影響は大きいです。じわりじわりと侵されていきますので、気が付いた時にはもう手の施しようがありません。

免疫システムの強化に必要な栄養素のことは、この時期にはいつもブログで配信していますので、復習になってしまうと思いますが、何度でも見直していただき、より自分の免疫力を高めてください。

体の中では各免疫細胞や、粘膜、腸が要になります。しかし、いずれも栄養素が不足していると正常に機能することができません。

● 細菌やウイルス、真菌、花粉などから侵襲を受けないための丈夫な粘膜や皮膚作りをしていくためには、ビタミンAや亜鉛が関わります。カキやウナギ、赤身肉、煮干しなどを。
● ムチンなどのネバネバ粘液は、病原菌を捉えて、痰や鼻水、涙となって排泄していきます。ウナギ、コイなど(納豆やメカブなどのねばねば成分はムチンではありません)。
● 腸の細胞壁を強固にしていくには、ビタミンD3が必須で、粘膜からの病原菌や、化学物質侵入を防ぎます。VDは免疫機能の調整をしていくため、このコロナ禍で随分注目されました。魚やキノコなどに含まれますが、一番は太陽の光を浴びることです。
● 鉄不足は細胞性免疫を低下させてしまいます。レバーや赤身肉などを。
● 抗酸化作用のビタミンCは、病原菌と闘ってくれる好中球の自走能に関わり、免疫機能を一気に加速させます。また活性酸素による細胞のダメージの保護、修復に役に立ちます。生の野菜 果物はとても良いです。
● 消化管では、免疫細胞と腸内細菌叢はたがいに協力し病原菌を撃退していきます。プロバイオティクスにはぬか漬け、納豆、キムチを食べましょう。

これら免疫栄養素は、出来る限り自然食品で手作りの食事からとるようにしますが、欠けている栄養素を補うには、栄養が凝縮された良質なサプリメントを使うことも一つの方法です。
また、化学物質や重金属は脂肪に蓄積しやすいことを考えると、肥満にならないように適切なカロリーを心掛けることも大切になります。

そして、水を意識して多めにとるようにしましょう。脱水状態ではあらゆる機能は衰えます。十分に水がとれているときは澄んだ尿色になります。
あとは、しっかり体を動かし、しっかりと休むこともとても大切。
今や、普段から忙しくストレスの多い生活をしている私たちは、この基本的なこともできなくなっています・・・。
血液循環が良くなると、末梢まで酸素や栄養素を運べます。毎日のストレッチやウオーキング、ラジオ体操はとても良い習慣です。
また、寝る前のスマホはやめ(子ども達の具合の悪くなる原因のひとつ)、電磁波(特に5G)から離れて、眠りの質を高め、身体の回復に努めましょう。
最後に、どんな時も前向きな思考パターンにしていくことは、セロトニン合成も促しエネルギーも高まります。笑うこともとっても大切です!

これら基本的なことを ないがしろにしていると、あとで必ずツケがどこかで回ってきます。
出来る範囲は限られてくることもあると思いますが、いつも意識してみてください。
その積み重ねが、年齢を重ねても免疫が正常に機能し、がんの予防にもなります。
年を重ねても、活力ある毎日を送りたいですね!

小布施 菊花展で撮りました。
菊は、お花が開く直前にしか香りがしないそうです。
小布施 マルテ珈琲焙煎所では、菊の香りに近づくように何度も錯誤し、ブレンドされたコーヒーが販売されています。

菊

たかはしクリニック副院長高橋真弓

栄養療法カウンセラー(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONP)、保健師、正看護師

 

 

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※月・火・金の14時から簡単な手術1件の枠があります。
土曜日は原則手術は受けておりません。

 

■ 診療科目
形成外科・整形外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
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オーソモレキュラー療法・スポーツ栄養外来・高濃度ビタミンC点滴・グルタチオン点滴・プラセンタ注射・遅延型アレルギー検査・各種レーザー治療
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