先週、オーガニックレストラン「ニコシンプリー」さんのビュッフェスタイルの美味しいランチをいただいた後に、
「愛犬愛猫を病気から守る!専門家から学ぶ知識と予防策」と題したペットセミナーを行いました。
獣医師による症例報告や、本来の犬猫の食のあり方をお話しいただいた録画をご覧いただいたり、
実際のご飯はどのようなものが推奨されるのか、弱っている時にはどのような安全な治療法があるのか等々、実践者の生の声を聞いたりし、
とても有意義な時間となりました。

【なぜ医師である院長が、ペットサイト「うちの子、元気。」を立ち上げたのか】
犬猫も人間と同じで、様々な病気になっていますが、薬物でコントロールしているのが現状です。
それは根本的に解決しているわけではありません。
そもそも病気にさせないようにするには、
これらは人間のみならずすべての生き物に通じることであり、
経験豊富な方からの知識や獣医師の先生方からの見解をお聞きしながら、
正しい情報を飼い主さんにお届けしていきたいという思いがあり、ペットサイトを立ち上げました。
【埼玉のさくら動物病院の宮島先生と院長の対談形式の録画からの要約】
猫は本来肉食のため、炭水化物は一切いらない動物であるにもかかわらず、
出回っているキャットフードはドライフードであり穀物が主流のものがほとんどで、
その糖質過剰の食生活が肥満や病気の原因になっています。

本来の食事である肉食材(ネズミや鳥など)は水分が十分に含まれていて、
猫の体内に見合った状態で水分が入ってくるので腎臓に負担はかかりません。
でもドライフードだと別に水を飲むことになります。
すると、体がより水を欲するようになるので、尿を濃くするホルモンが多く出ることになり、
腎臓に負担がかかってしまいます。
だから生涯にわたりドライフードを与え続けた場合は、腎障害が出てもおかしくはなく、
これが猫に腎障害が多い理由の一つなのではないかと考えます。
また、猫=魚というイメージがあると思いますが、
新鮮な生魚を与え続けると魚が持つビタミンB1分解酵素により、猫がビタミンB1欠乏になってしまい、
欠乏に伴う様々な病態につながることもあるので注意してください。
このようなことから本当の意味で魚は合っていないのではないかと考えます。
猫の食事はタンパク質主流で、
生肉や、市販でもウエットでタンパク質が多いフード(材料や添加物をよく見て) を選択するのがよいでしょう。
宮島先生の参考になるお話はまだ続きますが、残りはペットサイト「うちの子、元気。」に掲載したいと思いますので、
ぜひサイトをご覧ください。
次回のブログではさらに深堀をし、犬猫の食事の実践や病気になってしまった時の安全な治療法をご紹介していきます。
今週の盆栽
ヤマコウバシ ミセバヤ
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