4月9日のブログの続きです。
このように
あらゆる条件が重なり、胃酸や胃内物が逆流することが続くと、睡眠の質が低下していくことが容易に想像できます。
睡眠不足になると、
交感神経が緊張しているため余計に食道が過敏になるので、ますます眠れなくなるという悪循環に陥ります。
さらに、睡眠不足はTFFを抑制してしまうこともわかっています。
TFFとは、胃粘膜細胞から分泌される保護タンパク質のことで、
強酸のダメージから胃腸粘膜を守ったり、炎症を調節したりしてくれるので、
当然、抑制されると胃の保護力はなくなってしまうのです。
おおかたの日本人は睡眠不足と言われていますが、
思うように睡眠時間を確保できないのが実情です。
睡眠不足と逆流性食道炎の関係は相互にあり、どちらの治療も必要なのですが、
なかなか治りづらい場合には、「睡眠時無呼吸性症候群」が関わることもあるので、見過ごさないようにしてください。
治療は、ほぼ胃酸抑制剤が処方されます。
たくさん出ているならばそれを押さえるという対処療法です。
そもそも胃酸の働きは
食物を柔らかくするだけでなく、侵入してきた雑菌もやっつけてくれる役目もあるので、
長い間、薬で胃酸を押さえ続けてしまうと、小腸に菌などが侵入しやすくなってしまいます。
習慣で飲むのは止めたいところです。
自分はどんな理由で胃酸が逆流しやすくなっているのかを考え、対応していきましょう。
- 食べ過ぎ、早食い、猫背などのクセを改める
- 寝る3時間前には食事を済ます
- 胃停滞時間の長くなる油脂の多い食事を控える
- 血圧薬が本当に必要かの見直し
- 不眠の原因を探り対処する
- 寝る向きは左側を下にするほうがよい
- いびきなど睡眠時無呼吸を見過ごさない
- 胃、十二指腸潰瘍の原因になるピロリ菌がいたら除菌する
- 腸神経系がきちんと働くように生活リズムを整える
などです。できることから始めてみてください。
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